健康関連新着情報 NOVEMBER

冬本番が近付き、この時期に気になることと言えば、空気の乾燥ですね。空気が乾燥すると肌と同様に喉の粘膜も乾燥します。喉は粘膜に覆われていて、空気中の雑菌やウイルスの侵入を防いでいますが、粘膜が乾燥すると、その働きが悪くなりウイルスなどを排除する機能が低下します。空気の乾燥は美容面だけでなく、健康面でもトラブルが起きやすくなります。

喉の粘膜の乾燥を防ぐために、こまめなうがいや水分補給を心がけましょう。また、加湿器やマスクを使用することで湿度を保つことができます。寝るときにもマスクを使用するのもいいですね。

乾燥と低気温から咳が出る私は、今年は携帯用ののどミストを購入しました!


●11月のおすすめ:代謝upの食材●


とうがらし

辛み成分のカプサイシンには、交感神経を刺激して代謝を高め、体を温める作用があります。
また、発汗を促す作用や消化促進作用もあります。さらに、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEも豊富に含まれ、抗酸化作用や疲労回復、美肌効果なども期待できます。



わかめ

わかめに含まれるヨウ素には、3大栄養素の代謝を促す働きがあります。また、わかめに含まれる色素成分フコキサンチンには、熱生産を高めて体を温める作用があります。フコキサンチンには脂肪の蓄積を抑える作用や脂肪燃焼を助ける作用もあります。



1. 早めにインフルエンザ対策を!


今シーズンのインフルエンザは、9月ごろから発生の報告がされていて、昨年同様に流行が早い傾向です。早めにインフルエンザ対策を行いましょう。


インフルエンザとは


インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症です。

インフルエンザウイルスの種類としては、大きく3つの種類があり、発見された順にA型、B型、
C型となっています。感染力が強く、毎年感染の主体となっているのはA型です。




A型
ウイルスが変異しやすく、たくさんのタイプが存在する。人だけでなく、鳥、豚、牛などにも感染し、毎年少しずつ 変化しながら世界中で季節性の流行を引き起こす
B型
ウイルスが変異しにくく、限られたタイプしか存在しない。そのため、ワクチンによる予防が効果的。人にのみ感染し、症状はA型よりやや軽い
C型
感染力が弱く、感染するのは免疫力の弱い4歳以下の子どもが多い。症状も風邪程度の軽いもので、大きな流行を起こさない


インフルエンザの特徴


《潜伏期間》1~3日
《感染経路》咳やくしゃみなどの含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染
《症 状》 38以上の高熱
      悪寒、だるさ、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状
      腹痛、下痢などの胃腸症状

健康な成人であれば、1週間ほどで治癒に向かいますが、乳幼児、妊婦、高齢者がインフルエンザにかかると、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することがあります。


★風邪との違い★
風邪はさまざまなウイルスによって起こりますが、通常の風邪の多くは、くしゃみや喉のいたみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が主にみられ、発熱も軽度です。
これに対して、インフルエンザは風邪と比べて症状が重く、全身症状が顕著に現れます。


インフルエンザの予防


<予防接種>
ワクチンとは、あらかじめ病原性を失わせたウイルスを作り、それを体の中に入れることで抗体を作らせ、病気への感染を予防するものです。

インフルエンザウイルスは、毎年のように変異します。そのため、ワクチンは毎年そのシーズンの流行予測にあわせ、A型2種類、B型2種類の計4種類のワクチン株を入れたものが生産されます。

インフルエンザワクチンは、効果が現れるまでに約2週間かかると言われているので、本格的な流行が始まる12月上旬までに受けておくと良いでしょう。

<日常生活における予防法>

  • 人ごみを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。
  • 帰宅時には「手洗い」「うがい」を徹底しましょう。
  • 栄養と休養を十分にとりましょう。
  • 室内では加湿と換気をよくしましょう。


また、感染を広げないためにも、感染の可能性がある方は、咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手はただちに洗うようにし、周囲へ配慮(咳エチケット)しましょう。

インフルエンザウイルスは、非常に感染力が強いので、本格的な大流行が始まる前からしっかり予防することが大切です。



2.新聞掲載健康関連情報

今月の読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連記事をご紹介します。


●非喫煙でも「たばこ病」に 歯周病でリスク上昇(2018年11月6日 朝日)

歯周病の人は、肺に炎症ができて呼吸がしづらくなる慢性閉塞性肺疾患(COPD)になりやすいことが、福岡県久山町の住民を対象にした九州大の大規模追跡調査でわかった。COPDは原因のほとんどが喫煙とされ「たばこ病」として知られるが、非喫煙者でも、歯と歯ぐきの間で増えた細菌が肺に入るなどして呼吸機能が低下する可能性があるという。



●飲酒、赤ちゃんだけでなく妊婦自身にも悪影響確認…(2018年11月6日 朝日)

妊婦が飲酒すると妊娠高血圧症候群になるリスクが高まるとの調査結果を、東北大学病院周産母子センターなどの研究チームがまとめ、7日発表する。赤ちゃんの先天異常や発達の遅れといった危険性はすでにわかっていたが、妊婦自身への悪影響が確認された。妊娠高血圧症候群は、妊婦の5~10%に生じるとされる。高血圧から脳出血、肝臓や腎臓の機能障害など重い合併症につながる恐れがある。



●京大 iPS細胞 脳に初移植…(2018年11月10日 読売)

京大病院は、9日パーキンソン病の臨床試験で、50歳代男性患者の脳に、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経細胞約240万個を移植したと発表した。iPS細胞由来の細胞を人の脳に直接注入し移植したのは世界初。


パーキンソン病は、脳で運動の指令を伝える物質ドーパミンを出す神経細胞が減り、運動障害が発生する。移植した神経細胞は脳でドーパミンを分泌し、症状を緩和する効果が期待される。



●魚をほとんど食べない人、大動脈の病気で死亡リスク2倍…(2018年11月12日 読売)

魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが約2倍高まるとする研究結果を、筑波大と国立がん研究センターの研究グループが発表した。魚に含まれる成分が、血管を保護する役割を果たしている可能性があるという。



●iPS細胞から、がん免疫細胞「キラーT細胞」作製(2018年11月14日 読売)

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、がんを発見する能力を高めた免疫細胞「キラーT細胞」を作ることに成功したと、京都大iPS細胞研究所などのチームが発表した。マウスの実験で、がんを効果的に抑えることも確認した。新たながん免疫療法につながる可能性があるといい、16日の米科学誌電子版に論文が掲載された。



●慶大 世界初 脊髄損傷iPS移植へ…(2018年11月14日 読売)

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、脊髄損傷を治療する臨床研究計画を発表した。厚生労働省に計画を申請し、国の了承が得られれば、来年中にも治療を始める方針。 iPS細胞から作った細胞を脊髄瑞損傷患者に移植するのは世界初。




●「液体ミルク」来春に販売解禁…育児負担軽減、災害時にも活用(2018年11月19日 読売)

乳児用液体ミルクの日本での販売が、来年春に始まる見通しとなった。来年後半とみられていたが、国内メーカーが準備を急いだ結果、半年前倒しできることになった。育児負担の軽減につながると期待されるほか、災害時の支援物資としても活用が見込まれる。


●阪大 iPS細胞でノロ増殖…(2018年11月21日 読売)

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した腸の細胞を使い、食中毒の原因となるノロウィルスを増やす方法を確立したと大阪大のチームが発表した。


ノロウイルスは口から感染すると小腸の上皮細胞で増え、激しい下痢や腹痛、嘔吐などの症状が出る。チームは、iPS細胞を小腸の上皮細胞に分化させ、厚さ0.01mのシートを作りノロウイルスを感染させると、約70時間でウイルスの数が最大500倍に増えた。このシートに免疫物質の抗体や、消毒薬などを加え、ウイルスの増殖を抑える効果を確かめる実験にも成功し、今後は予防用や治療法の開発に活用が期待できる。


田和璃佳<インナーケアラボ主宰者>

田和璃佳<インナーケアラボ主宰者>

美腸カウンセラー/美腸をつくるたった2つの習慣で、ヤセ菌アップ!痩せやすい体を手に入れるoriginal【美腸Methods】を展開中! Instagram≪ricca_tawa≫ ・Youtube≪田和璃佳≫

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