【艱難辛苦汝を玉にす】今目の前の苦労こそが自分を磨く大きなチャンス!

トラブル・人生最大の不幸・苦労心労…なるべく我が元には来てほしくないもの。逆に、幸運・チャンス・賞賛…誰でもが常に無限に歓迎するもの。 

でも、現実は、みな誰もが両方ともに恵まれるもので、これは運命であり、自分の意志で選ぶことは叶わない、どうしようもないことです。


ただ、この訪れたトラブルや不幸・チャンスや幸運を、吉にするか凶にするかはその人次第ということになります。


1.艱難辛苦汝を玉にす(かんなんしんくなんじをたまにす)


「艱難辛苦(かんなんしんく)(なんじ)を玉にす」

…艱難辛苦とは、困難に出会い、苦しみ悩むことであり、人は苦労や困難を乗り越えてこそ立派な人間になれる、という意味。〔西洋の諺「逆境は人を賢くする」の和訳〕  


つまりは、艱難辛苦こそが人を磨く、とは古来からずっと述べられている格言になります。



「ある人問う、人艱難にあう、これ不幸なる事か。曰く艱難はまた事を経ざる人の良薬なり。心を明らかにし、性を練り、変に通じ、権に達する。まさにこの処にありて力を得」『格言聯璧』



(意味)

艱難にあうのは決して不幸なことではなく、これは人生経験の少ない人にとっての最高の良薬である。艱難を経験することで人は心を明敏にし、性格を練り鍛え、変化に対応する知恵を身につけ、物事を計画する力を養うことができる。まさに艱難によって人は力を得るのだ、という意味。


自分を高めていく過程では、常に何かの形で壁にぶつかるものであり、はたから見れば取るに足らない小さなことでも、本人にとってはとても大きな問題。 そんなとき、なげやりになったり後ろ向きになったりしないで、前に進むことがとても重要。


逆境は、決して自分の敵ではなく、逆に自分の恩師となって人生に尊いものを教えてくれるものともいわれ、さらに、心の親となって自分の心の指針を導いてくれる神からの恩寵である、ともいわれます。


ただ、艱難によって潰れてしまう人が多いのも事実。艱難辛苦というものが、常に必ず人を磨くものではなく、その人がそれとどう向き合うかが一番大事なのだと思います。


逆境の苦しいときは、あまり心をざわつかせずに、次の目標を決めて今身につけるべきものをきっちりと身につけておいたほうがいいのです。いくらもがきあがいたところで、逆境の時にしかできないことが必ずありますから。


つまりは、


●何事もまずはきちんと向き合うこと。

●どんなに辛いことがあっても、そこから逃げていては何も生まれないことを知る事。

●自分の受け止め方次第で、よい方向に変えることができること。


この3つをきちんと心にとどめておければ、目の前にたちはだかる困難を乗り越えることができた後に、それまで以上に(玉のように)輝く人になることができる、と確信します。



人生の先達者の軌跡



倒産からすべてが一瞬に変わり上場企業へ(羽鳥 兼市:IDOM(旧ガリバーインターナショナル)名誉会長



義兄と重機会社を経営して高収益企業だった羽鳥会長の会社が、手形詐欺に遭いあえなく倒産。多額の借金と11人の家族を養うことになり、車好きだったことから中古車販売の会社をはじめた。倒産したという恥ずかしい気持ちが抜け切れないうちは、車は一台も売れなかったが、チンピラ風の輩にバカにされた瞬間、自分の中の遺伝子のスイッチがガッキーンとONに入り、自分の中でなにもかもが180度全部変わった。人からよく思われたいという弱い心が消え、借金を全部返済して立ち直ってやる、と覚悟を決めた瞬間から、車が売れ始め、たった一人で1年間で600台以上売れるようになり、3年間で億単位の借金を完済。それまでのあまりに酷い中古車業界の悪癖・イメージを変えたい思いから車買取専業ビジネス(ガリバーインターナショナル)を創業し、5年弱で全国500店舗を達成。創業9年後には東証一部上場を達成。金儲けのためではなく、業界のイメージを変えたい一心で取り組んだことがお客様や周囲の協力を得ることでき、成功した秘訣だという。 中途半端な常識よりも、徹底して常識を超える「超常識」の域に入り込めることができるかどうかも成功するか否かの分かれ目だという。




2.人生を成功に導くもの~山中伸弥教授言語録~


2012年にノーベル生理学、医学賞を受賞した山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所所長)は、当初、整形外科医を目指しておられましたが、国立大阪病院の臨床研修医中に、普通の人が15分で終える手術を1時間経ってもまだ終わらないほどの不器用さに、周囲から邪魔者扱いされて「ジャマナカ」と呼ばれていたのは有名な裏話。


多くの患者さんを助けたいという思いと努力とは裏腹に、自分は全く役に立たず、むしろ迷惑をかけているという現実…これが、山中教授の人生最初の大きな挫折だったそうです。


外科医に向いていないことがわかり、大阪市立大学大学院に入学し、研究の世界にのめり込んでいく中で、素晴らしい先生達との出会いを通じ、研究というのは予想できない驚きの連続だということを目の当たりにされます。


仮説が正しい場合には、当然、研究者一同喜びの反応になるのですが、仮説が正しくなかった場合にどんな反応をするかによって研究者の力量が試される。 予想外の出来事や結果を楽しめるような余裕のある人でないと、その状況に振り回されることになるから研究者には向かないそうです。


つまり、予想外の出来事を楽しめるか否かでその後の道が変わってくる… 山中教授は、アメリカで最初、動脈硬化について研究をしていて、予想外の結果から次にがんの研究にうつります。

でもまたまた仮説が外れて、最後にES細胞(胚性幹細胞)の研究にうつり、そして導かれるようにiPS細胞の研究に辿りつくのです…


決して最初から順風満帆な研究者生活を送られていたわけではない山中教授からの嬉しいお言葉をご紹介します。


山中伸弥教授からの【人生の要訣の言葉】



目の前の仕事を大切にすることが一番大事。 一つひとつ目の前の課題をやりきる。 

 それを習慣にすることで、世界で闘える技術力と精神力が鍛えられる。




●成功の秘訣はVW :ビジョンとハードワーク

 努力は才能に勝る ・ 願いは叶う ・ 絶対に諦めない執念




●うまくいった時には 「おかげさま」

 うまくいかなかった時には 「身から出たサビ」




●言葉には力があり、「まあいいか」は負の呪文。「まあいいか病」に罹患してはいけないし、もし罹患したとしてもすぐに気づいて治すことが成功に導く。






田和璃佳<インナーケアラボ主宰者>

田和璃佳<インナーケアラボ主宰者>

美腸カウンセラー/美腸をつくるたった2つの習慣で、ヤセ菌アップ!痩せやすい体を手に入れるoriginal【美腸Methods】を展開中! Instagram≪ricca_tawa≫ ・Youtube≪田和璃佳≫

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